サイズ考(その52)

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コントロールアンプとパワーアンプを、仮に長さ2mのケーブルで接続したとものとして、
回路図を見てほしい。
そしてコントロールアンプの出力とパワーアンプの入力間に形成されるループの大きさを想像してみてほしい。
しかもこのループには、電源部も絡んでくる。
複雑で、大きいループになっている。

コントロールアンプの出力にトランスを挿入してみる。
そうすれば、トランスの2次側の巻線とパワーアンプの入力間のループとなり、
コントロールアンプの電源部は、このループに絡んでこない。
ループそのものがシンプルになり、ループもすこし小さくなる。

さらにパワーアンプの入力にトランスをいれると、コントロールアンプ・パワーアンプ間のループは、
コントロールアンプ側のトランスの2次側巻線と、接続ケーブル、
パワーアンプ側のトランスの1次側巻線だけという、さらにシンプルなループになっていく。

信号系のループをよりシンプルにし、よりサイズを小さくしていくのに、いかにトランスが有効であるか、
そしてそのためには、どうトランスを使えばいいのか、
つまりトランスの接続はどうすればいいのかは、おのずとはっきりとしてくる。

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このページは、audio sharingが2009年11月23日 23:42に書いたブログ記事です。

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