視点を変えるだけの話

| コメント(0)
個人サイトやブログに「このアンプの不満点は電源コードを交換できないこと」とあるのを見かける。
「電源コードで音色をチューニングできない」とつづく。
先日も、あるサイトで、マランツ#七の不満点として、このことが書かれていた。

電源コードが着脱し気になっていないモノでも、まったくアンプ本体に手を加えることなく、
電源コードを、あれこれ試すことができるモノもある。
リアパネルにACアウトレットを備えているアンプがそうだ。
マランツ#7はアンスイッチドを1つ、スイッチドを5つ持つ。

必要なのは、試したい電源コードの両端をACプラグにすることである。
これをACアウトレットに挿せば、電源コードとして使える。

アンスイッチドを使えば、アンプ本体の電源スイッチがそのまま使えるし、
スイッチドならば電源スイッチをパスできる。
視点を、ほんのすこし変えるだけで電源コードを交換できる。

注意点はもともとついていたACプラグに安易に触ると、とうぜんビリッとくるので、絶縁すること。

自慢のように聞こえるだろうが、高校生の時にすでにやっていた。
当時使っていたプリメインアンプは、サンスイのAU-D907Limited。
このアンプの音を少しでも良くしたいと思っていて考えついた。
電源スイッチをパスしたかったのである。

そのとき試したのはオヤイデから出ていたスターカッドタイプのもので、
たしかLi50とかいう型番だった。
芯線の絶縁体はピンクと白で、軟銅線を使ったしなやかなコードだった。
これをスイッチドに接続して聴いていた。

ほんのちょっと視点を変えるだけの話である。

コメントする

このブログ記事について

このページは、audio sharingが2008年11月22日 22:04に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「QUAD・ESLについて(その3)」です。

次のブログ記事は「QUAD・ESLについて(その4)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2009年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.21-ja